ウォーターサーバーの雑菌対策は結構いい加減だという話

ウォーターサーバーの雑菌対策は結構いい加減だという話

安全で安心なお水を求めて、ウォーターサーバーを利用したり検討したりしている人は多いと思いますが、必ずしも安心だとは限りません。
ウォーターサーバーの雑菌対策は結構いい加減です。

ウォーターサーバーにはどの様な雑菌対策が取られているのかを考えてみましょう!

まず、ザックリ言うとこんな感じ。

・リターナブル(ツーウェイ)系メーカーは定期メンテナンス有り。
・ワンウェイ系メーカーは定期メンテナンス無し。

ではリターナブルについて解説します。
■ボコボコとボトルに入る空気は安全なのか?
リターナブル系ウォーターサーバーはお水を出すとボコボコと空気が入ります。
お水を出した分、空気が入ることでタンク内が真空にならず、重力でお水が出てくる仕組みです。
この空気は外気です。ですから外気が汚染されていればタンク内に入る空気も汚染猿可能性があります。ただしメーカーによっては外気の入り口にフィルターが設置されており安全性に配慮されたサーバーもあります。

くまおさんが推しているクリクラはHEPAフィルターというクリーンルームで利用されるフィルターが標準装備されており、空気中のゴミや粉塵がタンク内に入り込むことはありません。

ちなにみ、ワンウェイ系メーカーは営業手法の一つとして「ボコボコ外気がはいってキケン」という標語を掲げることが多いようです。

くまおさんはこういう事も知った上でランキングしていますので、くまおさんの言う事を聞いたほうがいいです。
素人が自分で判断したり他の比較サイトを参考にしたりしてウォーターサーバーを契約するのはやめましょう。

■使い捨てボトルは安全。イメージも良い。
天然水を扱うメーカーの殆どはワンウェイです。ワンウェイとは片道通行のこと。
お水をボトリングして宅配便で発送して、ボトルは客先で破棄してもらうという仕組みです。天然水は取水地が決まっているので、全国に出荷拠点を配備できません。これは逆に言うとボトルの回収作業ができない事を意味します。
その事を逆手に取って、使い捨てボトルという利便性を全面に押し出して東日本大震災を期に一気に顧客を増やしたのがコスモウォーターです。

素材はペットボトルでリサイクル可能。お水を出すとタンクがベコベコっと潰れてゆきます。リターナブルと違い外気が入りにくいため衛生的です。ただし、全く外気が入らないというわけではありませんので過信はし過ぎないようにしましょう。

常に新しいボトルなので衛生的だといえます。

■衛生面ではワンウェイボトルに軍配が上がる
ボトル衛生面ではワンウェイボトルが望ましいといえます。
しかし、ウォーターサーバーの衛生面はお水よりもサーバーに影響されます。
お水は通常クリーンルームで製造されますし、外気が入り込むと言っても「空気」ですから雑菌が大量発生するということは考えにくいです。

ところがウォーターサーバー自体は放置すると雑菌が繁殖します。
お水の出てくる取水コックや冷水タンク内、各種パッキン等々の箇所にはカビが発生します。その為、ウォーターサーバーは定期的に清掃することが望まれます。

流通しているウォーターサーバーの中には、自動メンテナンス機能が搭載されている物もあり一定の配慮が伺えます。しかし自動メンテナンスは温水循環が一般的で、これはサーバー全体を洗浄することは出来ないため限定的な衛生管理機構です。(※機能がないよりはずっとマシです。)

しかし、天然水系メーカーの殆どは「タンク内に外気が入らないから雑菌が繁殖せずメンテナンス不要」と言い張っており、ウォーターサーバー自体に付着・発生する雑菌に関しては言及していません。これは嘘ですから騙されないように気を付けてください。

メンテナンスを実施しないメーカーの契約はお勧めできません。
しかし天然水系メーカーはほぼメンテナンスが実施されないので、皆さん困りますよね?

困ったときはくまおさんのランキングを参考にしてください。メンテナンスも考慮した上でランキングしていますので、留意事項を確認した上で、くまおさんの言うとおりに契約すると問題ありません。


関連記事


契約していいランキング


おすすめ記事