RO水ウォーターサーバーを説明してみる

ウォーターサーバーの水は、天然水もしくはRO水のどちらかを選ぶことになります。

くまおおさんはこう思います。

「どっちでもいいんじゃね。」

しかしそんなことを言ってしまっては、この記事が終わってしまうので説明しようと思います。
ウォーターサーバーを検討している方は、天然水をイメージする方が多いようです。天然水という言葉はサンノリーが作ったと聞いていますが・・・本当かな?
素晴らしいマーケティングだと思います。今までタダだと思われていた湧き水に価値が生まれて、値段がついた瞬間です。

そこで、ウォーターサーバー業界にはよくわからないお水が登場します。それがRO水です。
RO水とはどの様に作られるのでしょうか?

■RO水どうやって作られるの?
shutterstock_14099101※画像は特に関係ないので気にしないでください。それっぽいので掲載しています♪

ROとは「Reverse Osmosis」の略で、日本語では「逆浸透膜」といいます。
この逆浸透膜とはNASAで開発されたと言われており、簡単に言うと超目の細かいフィルターだと思ってください。

RO膜(逆浸透膜)は、塩素やカルキ、花粉はもちろん、ウィルスのコレラ菌、大腸菌、環境物質や農薬類のダイオキシン、ヒ素、重金属のハロゲン化合物、水銀、鉛、ミネラル分のカルシウム、マグネシウムまで取り除くことが出来ます。放射性ヨウ素、放射性セシウム分子よりも膜の目が細かいため原理的にはこれらも取り除くことが出来ると言われています。

このRO膜で不純物を取り除いた純水(ピュアウォーター)をRO水といいます。赤ちゃん用に販売されているお水はこの純水です。RO水はミネラルが全て取り除かれているため、純水をそのまま飲むと、味気なく感じてしまいます。
その為、RO水によっては後からバランスよくミネラル分を添加したROミネラルウォーターとして販売されるケースが多もあります。このROミネラルウォーターの製造には一定の技術が必要なので製造出来るメーカーは限られます。

クリクラやアクアククララはROミネラルウォーターを製造しています。ハワイウォーターやアルピナウォーター、プラスプレミアム(コスモウォーター)はミネラル未添加の純水です。
RO水は、高性能なフィルターによって純水を作り出すことができるため、採水地は特に制限されません。どんな原水でも同じ品質の水にできるので、全国各地の工場で生産されます。

一般的にRO水の方が天然水よりも安価で提供されるケースが多いようです。しかし実際にはRO水の方が製造コストが高いです。
イメージの問題でRO水は天然水よりも高価格を設定することは難しいと考えられています。天然水よりも高価格に設定するとRO水はまず売れません。特にインターネットでRO水を選択する人は極めて少なく、多くの人がコスモウォーターやフレシャス等の天然水を選んでいると言えます。

■天然水の事も少しだけ勉強
shutterstock_2906063※この画像も関係ないよ♪
天然水とは特定の水源から採った、ミネラル豊富な地下水のことをいいます。厳密には色々と区分されるのですが、要するに井戸から汲み上げられた水です。
採水後は安全に飲めるようにろ過や、一定の殺菌処理を行い、市場に出回ります。富士山や阿蘇山の様に有名な採水地の名称を付けることで付加価値が付き高価格に設定されます。

■RO水まとめ
RO水、逆浸透膜と言われる、0.0001ミクロンの超微細孔フィルターによってろ過された純水のことを指します。塩素やカルキ、花粉、ウィルス、環境物質、農薬類、重金属、ミネラルまで、徹底して不純物が取り除かれたお水です。メーカーによってはミネラル成分を人工的に添加することで天然水とほぼ同じ味わいに仕上げています。
RO水の製造的特徴としては採水地を選ばず、ろ過によって全国どこでも同じ品質の水を作り出せる事にあります。
一般的には天然水よりも安価に設定されているため、コスト面ではRO水が優れているでしょう。

ウォーターサーバーの利便性はお水の味よりも、宅配や冷温水生成機によるところが大きいので、お水の種類にとらわれずサーバーやレンタル方式等を考慮してメーカーを選びましょう。

選んでしまうと後で後悔するメーカーも有りますのでくまおさんのアドバイスにしたがって選択しましょう!


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